SDGs SDGsへの取り組みについて

2030年までに
持続可能な循環型社会の
実現を目指します

SDGs(持続可能な開発目標)とは、
17のゴール・169のターゲットから構成された、
2030年までに持続可能で
より良い世界を目指す国際目標です。
セントラル工業では、
事業を通じた積極的な取り組みを行い、
持続可能な社会の実現へ
貢献することを目指しています。

sdgs

セントラル工業が
取り組む課題

課題その1

廃棄物を減らし、循環型社会へ

セントラル工業では次世代へのバトンをつなぐため、サステナブルな社会の実現に向けて、製品開発を通じた環境汚染の予防に取り組んでいます。
地球温暖化に深刻な影響をもたらす温室効果ガス。温室効果ガスとは大気中に含まれる二酸化炭素やメタンなどのガスのことで、石炭や石油などの消費により排出されます。
当社では温室効果ガスの排出量削減に向けて、環境への負荷低減を目的とした製品開発を目指し、リサイクル可能な素材を導入して限りある資源の効率的な利用を実現したり、製造において廃棄物の発生を最小限に留め、再利用・リサイクルに適した処理の促進などを行っています。
他にも、省エネルギーな設計や再生可能エネルギーの活用に注力することで、製品が稼働する際の温室効果ガスの排出を削減しています。

課題その2

人を育て、社会に貢献する

セントラル工業は社員が安定して働ける環境と成長の機会を提供するために、充実した福利厚生やスキルアップに向けた継続的な教育制度を導入しています。とくに社員一人ひとりの成長は会社全体としての成長につながり、ひいては地域社会の雇用を創出することにもつながると考え、当社は人材の育成に注力しています。 また、多様性を重視し、年齢性別を問わずさまざまな人材を採用しています。社員の働きがいを高めるため、新しい発想や多角的な視点を積極的に取り入れ、ともに考え、成長できる風通しの良い職場環境を提供しています。